皆さん、はじめまして。
坂戸子どもの居場所ネットワークAKARIです。
2023年11月に、坂戸市子ども支援課様、坂戸社会福祉協議会様にご協力をいただきまして、『子ども食堂ネットワーク』が発足いたしました。名称を『坂戸子どもの居場所ネットワークAKARI(あかり)』とし、活動を開始しました。
子ども食堂は、子ども達の健やかな成長を支える活動として、また、同時に『こどもの居場所』として、様々な役割を担っています。
子ども食堂の役割の一つとして
①みんなで食べれる
②安価で食べれる
③地域の人と繋がることができる
というメリットがあります。また、それぞれの子ども食堂の特性に応じて、オリジナルな形で「子ども達の成長を応援する」活動に繋げています。最近では、多世代交流型に発展する食堂も増え始めました。
地域のあちこちに「居場所」があることで、「いざという時の相談に繋がる」事も期待できます。行政まで届かない声(SOS)が、身近なところで話せる場所として、また、子ども達の未来を応援する場所として、各小学校区に1つの居場所づくりを目指します。
坂戸市を中心に、子ども食堂等の居場所づくりを始めたい方は、ぜひ、当団体までご連絡を宜しくお願いたします。可能な範囲で、立ち上げの相談・応援をさせていただきます！
今後とも、皆様のあたたかいご支援、ご協力をどうぞ宜しくお願いいたします。